こんにちは、湯シャン継続中の正楽です。
前回湯シャンについての記事を投稿しましたが、その工程でブラッシングが必須と紹介しました。
ブラッシングには「くし」が必要ですよね。
ただし、くしなら何でもいいというわけではありません。
一般的にくしというとこういうものを想像しますよね。

英語では【comb】と表記し、「コーム」と読みます。
薄くて歯が一列に並んでいる。
プラスチックや木でできたものが多い。
分け目を作ったり、髪の毛を逆立てたりする時に使う。
なるほど。
今まで髪を整えるものは全て【くし】と呼んできましたが、認識を改めないといけないようです。
つまり、正楽が求めいているのは【くし】ではなく【ブラシ】ということになります。

厚みがあって歯が複数列荒んでいる。
プラスチックや動物の形でできたものが多い。
ブローをしたり、カールをつけたりするのに使う。
こっちこっち!
それでは、おすすめ【ブラシ】について紹介していきたいと思います。
動物の毛
使ってみて思うのですが、ブラシには猪や豚の毛を使ってるものが多いのですが、動物の毛って柔らかいということです。
頭皮に当てても全然痛くありません。
むしろ気持ちいいぐらいです。
ただ頭をブラッシングするのに、2000円弱しますから高いなと思われるかもしれませんが、
ブラシなんてそうそう替えるものではありません。
安いのは頭皮を痛めてしまう可能性や汚れが埃が取れないこともありますから、最初からそれなりのものを購入することをおすすめします。
これなら洗面台にあってもおしゃれに見えますし、男女兼用というところも嬉しいですね。
もう少し安価になりますと、こういういかにも靴を磨きそうなブラシがあります。
これでも全く問題ありません。気持ちいいです。
特に、髪の毛が薄い方や細い方におすすめです。
毛量が多い方には地肌近くまで毛が入らないので、毛先だけをブラッシングしている感覚になります。
本来の目的である「油を浮かる」「汚れを落とす」ことを考えると少し物足りない感じを受けるでしょう。
プラスチック
動物の毛ではなくプラスチックでできた物もあります。
プラスチックの場合は、毛先が丸くなっているものを選びましょう。
チクチクですと頭皮を傷つけてしまうので、当たっても傷つけない丸型の物がおすすめです。
プラスチックですと、ブラッシングをしてもブラシの方が折れることも抜けることもありませんので、本当に長いこと使用できます。
動物の毛ですと、ブラッシングをしているとブラシの毛の方が抜けることもあります。
そういう意味では、プラスチックは頑丈でいいかもしれませんね。
まとめ
ブラシにも色々あるようですが、正直美容師でないかぎりそうそう何個も買うものではないです。
本当にお好みになってしまいますが、使用感が気になる方は、プラスチックと動物の毛を1つずつ購入してみてはいかがでしょうか。
自分のブラシばかり探していて、ふとうちのワンコのブラシを見たら、針みたいなツンツンの痛そうなやつだったので、うちのワンコにも肌に優しいブラシを買ってあげようと思いました。
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