こんにちは正楽です。
みなさんは、自分の家計状況を把握していますか。
そんなもん、ちまちましてらんねぇぜという漢気あふれる性格の方も、ご一読することを勧めます。
なぜ、家計状況を把握する必要があるのでしょう。
切りつめてる主婦じゃアルマーニ、貯金できてれば良くない?という方。分からんでもありません。
実際正楽も昔はそんな感じでした。貯金してるし、あとは特に自由でいいっしょ!的なね。
パチンコもしていたときがあったので、ざっくりとしていましたし、確実に減ってはいました。
どんぶり勘定もいいんですが、家計を把握することのメリットも十分に大きいので紹介させてもらいますね。
支出を把握することで、無駄が減らせる
生きているだけでお金がかかるんですよね。
毎月、家賃、光熱費、食費、所得税、住民税
税金はアホみたいに天引きされているのですが、ここでは一旦無視しますね。
固定費
毎月必ず出ていくお金なので、できるだけ切り詰めたいところ。
家賃、光熱費、携帯代、サブスク代、保険など
実際に計算してみると意外と固定費に取られていることが分かります。
まずはここの見直しをしていきましょう。
変動費
ここがアバウトになっていませんか。
塵も積もればなんとやらで、数百円、数千円のものでもつい手に取って買ってしまうと数万円になりかねません。
この変動費を一度チェックしてみることをお勧めします。
自分が1ヶ月で何にお金を払っているかが見える化できます。
計画的な資産形成ができる
収入と支出が把握できると、いくら貯金できるかが分かります。
1ヶ月の貯金可能額を決められると、1年の貯金額の目安がつきます。
すると、5年後の貯金額の目安もつきます。
というように、資産形成がしやすくなります。
大きな買い物を予定している場合は、特にしておくべきではないでしょうか。
宵越しの金は持たねぇのは、今を生きている風無計画考えなし人間です。
本当の今を生きている人は、過去を見て未来を見据えて今を生きているのです。
正楽は破天荒には生きれないので、備えあれば憂いなしタイプです。
具体的に調整できる
変動費がアバウトだと、「なんとなく今月使いすぎたから来月ちょっと抑えよう」ぐらいの認識だと思います。
おそらく具体的な金額は分からないと思います。
しかし、家計を把握すれば、いくら使いすぎて、いくらで生活しないといけないのかをきちんと把握できます。
目標貯金額や計画的資産形成をしている人は、知っておきたいところですね。
マネーフォワードの魅力
そこで、家計管理にイチオシなのが、マネーフォワードMEというアプリです。
これがまた優れものです。
このアプリ1つで、財布の中身からカード、通帳、投資額まで全て把握できます。
正楽は、地方銀行、楽天銀行、労金、郵貯、住信SBIと5つ連携させていますが、銀行に行かなくても今すぐに残高が確認できます。
しかも!つみたてNISAなどの投資も楽天証券やSBI証券のブラウザを開かずとも、利益率が分かります。
すみません、写真が載せられなので、また勉強しておきます。
さらに!キャッシュレスの人にはもってこいで、勝手にアプリが家計簿を作ってくれます。
家計簿なんてめんどくさくて続かないのですから、勝手にやってくれるならやらない手はありません。
何月何日に何にいくら払ったのかが分かりますし、どんな分野が多いのかも円グラフで分かります。
正楽は田舎住まいで、現金で払うことも多いので、支出を手入力している分野がありますが、都会人にはとても便利なアプリだと思います。
いかがでしょうか。
正楽は月額490円払っているプレミアム会員ですが、もちろん無料でもできます。
まずは、やってみることが大事です。
2022年から始めてみませんか。
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