お金を貯めたいと思ったら、投資をしよう

ファイナンシャル

こんにちは、正楽です。

前回は貯蓄型保険のデメリットについて紹介しました。

ほな、貯金も苦手だし、貯蓄型保険をやめてどうするのかとお思いですよね。

投資をしましょう。

投資・・・最近新聞やニュースで仮想通貨関係で被害に遭う人が続出してますよね。

特にマッチングアプリから勧誘されて○百万も預けたのに返ってこないとか。

そういうニュースを聞くとなんか怪しい感じしますよね。

でも、安心してください。

そんな自分も分からないような話をおすすめしませんし、自分に入ってくるお金などありません。

自分がやっていることをほんの少しお伝えするので、するかしないかの判断はあなたにお任せします。

投資をお勧めする理由

金利が高い

貯蓄型保険を解約すべき理由に「金利の低さ」を挙げました。正楽の場合で1.19倍つまり、19%でしたよね。

では、投資の金利はいかほどなのかといいますと、5%が相場と言われています。調子が悪くても3%、調子が良ければ7%のようです。

ちなみに、2021年に購入した投資信託の金利は、11月中旬時点で1番悪いもので11%増増、1番良いもので21%増です。

これだけ聞くと、え、貯蓄型保険の方と変わらんやんってなりますよね。

まぁまぁ、このあとを聞いてください。

複利

投資の場合、金利が複利になります。複利の説明は以前させてもらいましたので割愛しますが、アインシュタインに人類最大の発明と言わしめたのが、この複利です。

これに対し、貯蓄型保険は単利です。単利とは掛けた金額に対して1回だけつく金利です。540万に対して金利19%をかけることで640万ほどになるります。

複利は違います。毎年掛けた金に対して金利がつき、翌年はその金利分を含んだ額に金利がつきます。

なかなか理解しずらい部分があるかと思いますが、複利の方が圧倒的に得ということです。

例を出します。

同じ月15000円を30年掛け続けたとしましょう。

貯蓄型保険の場合 540万貯まります。それに単利の金利19%分を足すと合計約640万

投資の場合(毎年金利5%)540万貯まります。毎年の金利5%分が上乗せされていった結果約1200万

倍違いますね。同じ金額を出資したのに。

これが複利の力です。

途中解約可能

投資は途中で解約してもペナルティはありませんし、それまでの運用益はしっかり貰えます

積み立てたお金が減って戻ってくるなんてアホみたいなことありません。

ただし、投資も必ずプラスになるとは限りません。期間や商品によっては。

ただ、少し調べれば何に投資するのが無難かはすぐ分かります。

まとめ

正楽がシミュレーションした結果、貯蓄型保険を今解約して、その分を投資に回した方がはるかに得だという考えに行きつきました。

投資は資金があったほうが有利です。

同じ商品で100万円投資している人は、1年で5万の収益ですが、1億円投資投資している人は、1年で500万の収益です。

ね、持っていれば持っているほど有利なのです。

しかし、そんなお金ないですよね。

だからコツコツと少額から始めませんか。

身の丈にあった投資で、将来の自分を豊かにしましょう!

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