しくじり先生の保護者からのクレームをなくす方法「高学年女子」

教師奮闘記

こんにちは,正楽です。

しくじり先生シリーズを上げ始めてからやく1ヶ月半がたとうとしています。

そういえば,しくじり先生シリーズをアップし始めてから,保護者からのクレームは今の所ありません。

意識していることが,多少効果があるのでしょうか。これからも続けていきたいと思います。

ただ,児童同士のトラブルはあります。

厄介なのが,高学年女子トラブル。

ほんとに,理解不能な思考回路です。

特性を紹介すると,あのグループのいやーな結束力。ピンでは何もできないくせに,つるむととたんに調子づく。外されると都合よくほかのグループに入れてもらう。

マウント女子たちは,グループ外に敵を作ることで結束力を確かめ合い,「ダル」とか「ウザ」「キモ」という語彙力のない言葉でなんでもくくる。

人をバカにするくせに,自分はバカにされたくないから,いやな事やの苦手な事から逃げる。

たいていオツムが弱いため,想像力がなく,不適切な言動が多い。

所属欲求の塊。そして,こういう女子はたいてい・・・(あまり適切な表現ではないため,書くことで正楽の品位が下がるので憚られるが),オブラートに包むと,「下」だ。

そんな人種のトラブルの仲裁はなかなかに難しい。

こっちを立てればあちらが立たずで不満が勃発する。

「泣けばいいんですか。こっちが悪者なんですか。」「私らは悪くないし。」

ほんとにコミュニティが少なく狭いというのは,難儀ですね。

グループ同士の仲の悪さは,ガン末期のステージⅣ。ほぼ修復不可能と言ってもいいぐらいです。

岸田総理大臣の「聞く力」だけでは,全然解決になりません。

ただ,修復が困難でも,放置していいことはありません。深刻化し,保護者のクレームに発展します。

諦めたら終わります。

だから,明日も攻めの姿勢でいこうと思います。

応援してくださいね。

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