トレーニングベンチをおすすめする理由

筋トレ

こんにちは、正楽です。
皆さん、今日も筋トレ頑張ってますか?
正楽も家トレ続けて1年4ヶ月になりました。

さて、今日はトレーニングベンチをおすすめする理由について書いていきたいと思います。

皆さんベンチは使ってなはりますか?まだ使われてない方や始たばかりの方は、これ買おうか迷いますよね。

なんせ場所とりますし、普通の椅子とかでも代用できそうですから。

正楽自身もそうでした。「これ、いるか?」て結構悩みました。

何か買う時って後悔したくないので、すごく見比べて吟味しちゃうんですよね(優柔不断なだけです)。

で、ですね、結局筋トレを始めて4ヶ月後ぐらいに買っちゃいました。

インクラインベンチってやつですね。背もたれを起こしたり寝かしたりできるタイプです。買ってみての感想も含めて、ベンチをおすすめする理由を紹介したいと思います。購入の参考にされば幸いです。それでは参りましょう。

座れる

ベンチとしての最大の用途、「座る」ことができます。当たり前田のクラッカーですね。

休憩したいとき、アイス食べたい時、プロテイン飲みたい時、こういうちょっとした時に座れる場所として使えます。

背もたれを起こせば、本を読んだりテレビも快適にみることができます。

筋トレにも活用できて、くつろげる優れものです。ソファの前に検討したい逸品ですね。

高さがある

ベンチなので高さがあります。なぜ、高さがあるといいのでしょうか。

高さがあることで、筋トレにバリエーションが増えるからです。

例えば、自重で腕立てをしている方は、足をベンチにのせてするだけで、胸の上部に効かせることができます。また、ティップス的な使い方もできます。わざわざ台所から椅子を持ってくる必要がありません。

大胸筋を鍛えるのに最適

やはり、ベンチを購入した大きな理由として、大胸筋を育てたい!という思いがありました。

背もたれを起こしたり、平らにしたりしてのダンベルプレスとダンベルフライ。やってみたかった。

実際にやってみるとやっぱり違いました。床でやるとどうしても背中より下に腕や肘がいかないんですよね。

そうすると可動域が大きく取れません。

しっかり筋肉を伸縮させるためには、可動域が欲しいのです。

ベンチはそこの弱点をしっかり補ってくれます。ほぼ大胸筋のためのベンチと言っても過言ではないですね。

腹筋にも重宝できる

正楽は腹筋をするときにもベンチの上でします。なぜか。

理由は、ベンチが柔らかいからです。

床で腹筋するとお尻痛くないですか。ベンチだと高反発クッションみたいになっているのでお尻を気にすることなく行えます。

また、背もたれをデクラインにすることでより腹筋に負荷をかけることができます。

最後に

 このように、ベンチを導入するだけで、トレーニングのバリエーションがかなり増えます

ダンベルフライをするだけでも、インクライン、フラット、デクラインと3種類になります。すると、狙ったところにより強い負荷をかけることも可能です。大胸筋の上部中部下部と狙ってみたくなるんですよね。

また、ベンチがそこにあるだけで、ちょっと腹筋しよかなってなります。

これが大事。口を酸っぱくして言いたいのですが、筋トレは継続が大事です。継続するためには、環境を整えることも大事ですよね。

そこまで高価なものではないので是非取り入れてみるといいと思います。使わなくなったらメルカリで売ればいいじゃないですかw


老後に必要なものは、友達、金、筋肉です。今のうちから筋トレライフ楽しんでいきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました