仕事を頼むべき人とは

管理者

働いているとどうしても他の人に仕事を依頼することがあります。自分の仕事が手一杯だからということもあれば、業務内容が他の人の分野だということもあります。その時に、誰に頼むのがいいのでしょうか。

それはズバリ、忙しいです。

忙しい人にわざわざ頼むの!?と思われますよね。暇そうな人に頼めばいいじゃないかと。それが不思議なことに、忙しい人に頼んだ方が早く仕事をしてくれます。

理由1 忙しい人は仕事が速い。

忙しい人は他の仕事も抱えています。そのため、仕事を次から次へとこなしていかなければなりません。時間が限られていますから。だから、頼まれた仕事にもよりますが、簡単に終わらせられる仕事ほど先に片付けようとします。

理由2 暇な人は時間をかけれるだけかける。

暇な人は30分あったら仕事を30分かけてします。しかし、忙しい人は30分あったら仕事を15分で終わらせます。同じ質量の仕事なのにかける時間が違うのです。忙しい人は、忙しいですから30分を丸々一つの仕事にかけていられません。15分で仕上げれば、残りの15分で他の仕事ができますよね。

理由3 忙しい人はいい人

忙しい人が忙しい理由は、他の人も仕事を頼むからです。つまり、頼みやすかったり信頼のある人には仕事が集中します。その人に頼めば、きちんとやってくれると思うから頼むのです。だから、忙しい人はいい人、またはデキる人と相場は決まっています。しかし、似ているようで違う人がいます。それは、忙しそう・・にしている人です。忙しそうにしている人には、心にゆとりがありません。または、自分は忙しいぞとアピールしている人です。そんな人に仕事を頼むと、嫌な顔をされかねません。「え、今?」という気持ちが顔に現れます。

最後に

僕は、ブログを書くようになってから、日中の仕事の仕方が変わりました。なぜなら、ブログを書く時間を捻出したいために長々と仕事をやってられないからです。本業を疎かにしているというわけではありません。効率よく働くことを考え始めました。また、隙間時間も使うようになりました。今まで、後に残していた仕事をその場でしてしまったり、やらないことを決めたりすることで時間が生み出されました。また、一つの仕事に集中して取り組むようになりました。集中することで早く終わらせられるからです。周りの同僚を見ていると、主婦の人ほど仕事をしています。家族のために早く帰らなければならないために、いつ見ても仕事をされています。ぼさっとしていないのです。

与えられた24時間は平等です。僕だけ25時間ではありません。睡眠も大事にしようとすると、限られた時間の中でやるしかありません。やりたいことがあればあるほど、そうです。そのため、もう少しスマホ時間を減らしていきたいと思っている今日この頃です。

人と1度違う角度で進んでいきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました