公務員のボーナス減額

ファイナンシャル

こんにちは、正楽です。

本日ボーナスの明細をいただきました。

ワクワクしながら開けてみると、減額されていました。

共済便りでちらっと読んで予想していたとはいえ、思っていたよりも少なくてショック。

毎年昇給しているにも関わらず、去年より少ないのは解せない。

夏のボーナスよりも冬の方が少し多いだろうと想像していたのに6万ほど少なくてダブルショック。

夏に国家公務員のボーナス引き下げが勧告されて、地方公務員にも及ぶとは思っていましたが、それはないでしょう。

景気がいい時には上がらず、コロナの打撃で景気が悪くなったら下げるのはいかがなものでしょう。

ますます教員志望が減っていく一方ですよ。

民間企業で働いたことがないから分からないですが、教員の仕事量や拘束時間と給料が見合っているのかどうか甚だ疑問です。

そんなこと言って、自分の仕事の質が給料に見合っているかも怪しいですがw

それにしてもです、県庁の行政職は副業がOKとされているのに、教育公務員はダメ。もはや教員なんて聖職者と言われる立ち位置ではないのだから、教員も副業有りにしてほしいものです。

むしろそっちの方が、経験値や教養が広がると思うのは正楽だけでしょうか。

親の学歴も上がってきており、教員が崇拝されるわけでもなし、逆に家庭の教育力の低下で学校が担う負担が大きくなっているというのに。やれやれ。

きっとこんなことを思うのは、仕事が面白いとか好きと思っていないからですね。

それが今だけなのか、これからもそうなのか自分でも分かりかねていますが、働き方を変える過渡期にあるとは感じています。

頑張っても頑張らなくても同じ給料なら頑張らない方に流されてしまいますが、どうせなら「好き」「楽しい」を仕事にしたいですね。7分の5仕事をしているわけですから。

仕事が楽しいと人生も楽しくなること間違いなしですが、現在休日だけを待ち侘びているのがさもしい感じがします。

しかしながら、「好き」を仕事にするってなかなか難しい。好きなもの・ことって何?って聞かれても答えられないのが現状です。(あ、1つだけ速攻答えられます「巨乳」ですw)

そして、それを仕事にする勇気もないので困ったものです。

きっと、宝くじが当たって、お金が有り余って働かなくても生きていけるとなった時に、「なんかしたいな」と思ったことが本当にしたいことなんだろうなと思います。

今は生活のために働いていますが、人生にワクワクを増やしていきたい。

2022年は好きを探し、自分をプチオタク化し、それを収益に結びつけていきたいと思います!

しょうもないボーナス減額なんてクソくらえ。

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