こんにちは、正楽です。
みなさん、筋トレ頑張ってますか?
これから筋トレを始める人や今まで自重でやってきた人は、やっぱりダンベルぐらい欲しいなと思いますよね。
筋トレといえば、まずはダンベル!が思い浮かびますよね。分かります。
でも、ダンベル1つにしても結構いろんな種類があるんですよね。
そこで、みなさんにワンポイントアドバイスを僭越ながらさせていただこうかと思います。最後には、正楽がおすすめするダンベルをお伝えしたいと思います!
ダンベルの種類
ダンベルの種類には大きく分けて2種類あります。
・可変式(重さを変えられる)
・固定式(重さを変えられない)
可変式のメリット・デメリット

メリット
体の部位やトレーニング内容に合わせて重さを変えられることです。
胸、腕、肩を鍛える時に、全て同じ重さでやる人はあまりいないと思います。
部位によって適した重さがありますし、慣れてくると少しずつ重くしていくことになると思います。
そんな時に手軽に重さを変えられるメリットがあります。
また、トレーニング内容によっても重さを変えたい時があります。7キロでやっていて、「もうだめだ〜」と思ってから3キロにして「追い込むぞ!」という場合もあると思います。そういう時にも重さが変えられるのはとても便利です。
デメリット
「重り」を変える作業が面倒くさい。
これが、最大のデメリットです。
メリットの所でお伝えしたのですが、トレーニング中に重さを変えたいんです。
そんな時に3キロの重りを外して2キロに変えるのが、とても面倒です。
時間がかかりますし、時間がかかることで気分が下がります。
また、使わない重りの置き場所にも困ります。自分も含め初心者の方だと、そんなに細かく重さを刻まないと思うので、きっと使う頻度が少ない重りは、部屋の片隅に追いやられることになると思います。
価格が高い
固定式に比べるとやはり価格は上がります。そのため、お財布との相談が必要になるかと思います。
固定式のメリット・デメリット

メリット
ズバリ、重さを変える作業がなく、すぐに始められることです。
そこにあるダンベルを持って始めることができます。
3キロ、5キロ、7キロ、11キロ、15キロ、20キロ、パッと見て手に取って始めることができます。
いやいや、こんなに重さを揃える気はないよ。揃えないとダメなの?って思いますよね。これがデメリットになります。
デメリット
場所を取ります。場合によっては可変式より出費になることも。
固定式は、色々な重さを揃えようと思うと場所を取ります。
さらに、種類を増やせば増やすだけその分のダンベル代がかかります。
いや、まずは3キロのダンベルだけでいいよという方もいらっしゃるかもしれません。
ノンノンノン。高い確率で、物足りなくなります。
ほな、7キロにするわという方が出てこられるかもしれません。
ノンノンノン。7キロでは重すぎることが多々あります。
無理は怪我の原因にもなります。
おすすめダンベル
ということで、ここまで可変式、固定式のメリット・デメリットを見てきました。これを踏まえて、筋トレ初心者(継続1年4ヶ月)の正楽がおすすめするダンベルがこちらです。
可変式アジャスタブルダンベル
なんだなんだ!?アンタッチャブル?アジャスタブル!?と思いましたよね。実は、可変式ダンベルにアジャスタブルダンベルというのがあります。こんなやつです↓
ごつい!ですよねw
ただ、メリットが数多くあります。
・可変式なので重さを変えられる
・可変式なのに重さを変える作業が一瞬!
・これだけなのに重さの種類が豊富
・スペースを取らない
・スタイリッシュ
やる気が出るだけでなく、面倒くささがないために継続しやすいのです!
やはり、筋トレに置いて一番大切なことは継続することです。
それを阻むものはできるだけ排除できるといいです。
価格が高いですが、それだけの価値があるダンベルです。
正楽は最初、可変式ダンベルを購入しましたが、アジャスタブルにすればよかったと後悔しています。
ゆえに!これから筋トレをする方、続けていく方は、可変式アジャスタブルダンベル一択だと思っています。
少しでも参考になれば嬉しいです。これからも筋トレ一緒に頑張っていきましょう!
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