こんにちは、2022年年男の正楽です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ2022年ですね。「1年の計は元旦にあり」新年の抱負はもう立てられたでしょうか。
きっと正月太りからちょっと体を引き締めたいと思ってる方も多いのではないでしょうか。ある統計によりますと、1月・4月はジムへの会員登録者数が増える月らしいのです。
年始め、年度始めは節目ですからね。意欲に燃えていることでしょう。正楽も節目はそうです。
ただ、ジムにするか家トレにするか迷っている方もいるでしょう。
そこで、正楽のオススメを紹介したいと思います。参考にされてご一考ください。
結論:家トレから始めよう
まずは、家トレから始めましょう。
ジムのチラシを見て「行ってみようかな」と思っている方もいらっしゃると思います。もちろん、ジムのメリットも多いのですが、会員になるのはちょっと待ってください。
まずは、家トレをオススメする理由をお伝えします。
理由① 続かない
はい、会員になっても90%続きません。
なぜか。新年に決めたことだからです。今は正月休みだから、「俺は(私は)イケる!」と思うのですが、仕事が始まるとなかなか行けません。仕事で疲れているのに、さらに疲れることをしに行こうと思わなくなります。
わざわざ場所を移動しなければなりませんしね。
土日だけとかならまだ分かりますが、会員登録して月額を払うのは家トレが継続できるようになってからでも遅くありません。
理由② 意外と家でできることばかり
ジムはいろんな器具が揃っていて、いろんなことしたくなりますよね。
ですが、意外とする種目は決まってきます。
初日にジムに行って頑張りすぎてしまうと、次もそれだけしようと思うと行くのが億劫になります。
そのため、家トレが3ヶ月続いたら4月からジムに行くようにしましょう。
それでは、家トレで何をすればいいのでしょうか。
これだけ!家トレ3選!
腕立て伏せ
これだけでいいです、と言っても過言ではないです。
なぜなら上半身をバランスよく鍛えられるからです。しかも、腕立てといってもやり方が何種類もあります。
YouTubeにいくらでも動画があがってますので、一緒にやるようにしましょう。
腹筋
やはり気になるのはお腹周りですよね。分かります。
腹筋で腹直筋、腹斜筋を鍛えましょう。腹筋といってもやり方が何種類もあります。
YouTubeにいくらでも動画があがっていますので、一緒にやるようにしましょう。
スクワット
体の中で1番太い筋肉は、太ももの大腿四頭筋です。
足の血流を良くすることによって、上半身の血流も良くなります。
そのため、「筋トレは足から説」があるほどです。
スクワットといっても正しいやり方があります。
YouTubeにいくらでも動画があがっていますので、一緒にやるようにしましょう。
家トレを続けよう
家トレは上記の3選だけで十分痩せます。これに、ジョギングなどの有酸素運動も取り入れるとなおいいですね。
まずは、この3選を3ヶ月続けてください。回数やセット数はお任せします。大体3セットが相場ですね。
しかし、実は回数やセット数はそんなに関係ありません。続けることが大切なのです。
なぜなら、人間は本来怠けたい生き物だから。変わりたくないのです。体が嫌がっているのです。
しかし、3ヶ月続けると体がそれを当たり前に感じます。歯磨きのようなものです。逆に、やらないとなんか気持ち悪く感じます。
3ヶ月続けられた人がジムに行ってください。家で続けられる人は、ジムに行っても続けられます。
何歳であっても遅くりません。正楽も34歳から筋トレを始めました。
2022年、ブランド物を着るより、脱いだ自分の体をブランド化しましょう。
一緒に頑張りましょうね!
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